どんなお店(自分)になりますか?

Umineko美容室女性美容師オーナー フルセ ハナBlog

原宿、沖縄西表、長野県から神奈川県横浜市センター北に拠点を移し、顧客「0」からのスタート。いろんな土地で過ごしたノウハウで女性サロンオーナーとして経営をしています。 2015年にネイルサロンロピを高校の同級生と立ち上げ、2016年アトリエサロンUminekoオープン 温もりのあるお店づくり、スタッフのやりたいことへの実現、福利厚生を整えて少ない人数で最大の利益を生み出す経営をしています。


今年はチョット頑張って予約をし、前々から気になっていたレストランのとても良い場所で桜を見てくることが出来ました。

午前中は予約を入れてフレンチのレストランへ。
夕飯は大手チェーンのファミリーレストランへ。
(普段はこんな贅沢じゃないですよー笑)

昼と夜の値段もまったく違います。

食材、料理の魅せ方、サービス、接客。
全てがまるで対照的な場所に1日で体験するとより明確に見えてくるものがあります。

◾︎お客様の層がまったく違う
◾︎料理のクオリティーの圧倒的な差
◾︎使ってる食材、スプーンやフォーク、グラスなど設備投資の差

ここです。
「当たり前じゃん。」と思いますよね。
そうなんですが、ではみなさんのサロンではいかがでしょうか?

『自分のサロンの立ち位置』(ポジショニング)
はどこに置いていますか?

私は約1年半前に改革しました。 

なぜか?…

価格の割にやる事もクオリティーも私自身がスタッフにも求めていたので(自分が)とても大変だったからです。そのわりに、結果として

◾︎時間へのクレーム
◾︎接客対応への要求がどんどん上がる
◾︎「お客様のために」を、知らず知らずエスカレートさせてしまった

低価格で『売る』ことは甘えが出て来ます。

例えば、友達にも過度なサービス価格にすると、お店が忙しく、回せなくなって来たりすると
「少しなら待たせても…」ナド。
でももし、その友達は専門から自分を応援してくれてカットモデルも来てくれて…という大切な友達ならむしろ、手厚く恩返ししなくてはいけないですよね。

なので私はスタッフにも友達割引を過度にはさせません。

大切なひとこそ、『一番のサポーター』だということ。

ここの部分を常に頭に置いていなくてはいけません。この気持ちが顧客を大切にするということだと思います。

そのために、正規の料金に改定しました。

アトリエサロンはカットのみで8640円です。
客単価は2万円です。
この金額に見合う仕事を常に自分に課せます。

そうすると、技術力、服装、メイク、サロンの設備、使う薬剤、空間の心地の良さの追求…
全てに手を抜けなくなって来ます。

そして『アトリエ価値』が明確になり、お店のポジショニング(高価格サロン)がお客様にも認めて頂けます。

ウミネコ美容室もベースの価格は全て改定してます。それは仕事に対して、お客様に対して責任を持つこと。そしてそれを求めてくれるお客様に自然と絞られ、総客数は減っても生産性が上がる仕組みとなります。

スタッフにとっても自分たちの想いに共感して来てくれるお客様で溢れて来ます。それはお互いに幸せな空間ですよね! 

でも安ければ、いろんなお客さまに来て頂けます…

ですが、来て頂いてもお断りしたり、時間を守れなかったり、お客様を掛け持ちして不安にさせたり…。  

その環境でお客様を大切に出来るのか?

スタッフも対応に追われ、休めず、営業中常に緊張状態です。そうすると『ミス』が多くなって結局お互いに辛い状況になり、失客につながります。

本当にお客様を大切にする覚悟は果たしてどちらでしょうか⁇

一つ、心の真ん中に軸を置くこと。
そこには賛否両論あるかもしれませんが…。

それも含めて経営者としての覚悟かもしれませんね☺︎

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