ひとつからその先になるまで
Umineko美容室*フルセ ハナ
原宿、西表島、長野県から神奈川県横浜市センター北に拠点を移し、顧客「0」からの独立。いろんな土地で過ごした経験を生かし女性オーナーとして経営をしています。 ○2011年Uminek美容室出店 ○2015年NailSalonロピ、アトリエサロン出店 ○2019年5月17日センター南にウミネコ美容室出店 お客様へ温もりのあるお店づくり、スタッフへ福利厚生を整え最大の利益を生み出す経営を実践中。
2017年になって半年が過ぎていきます。
今年になって変化が多く、そんな自分を俯瞰してみている自分となんとかおいて行かれないようにと頑張っている自分が混在しています。
職人美容師オーナーだった自分とセミリタイア経営を実践している自分。
ニュースレターや異業種の方とのコラボしている活動に興味をもってくれる方々がいることも
今年になって『雑誌取材』という形で知ることができました。
実は7月1日に美容雑誌BOBの方にも掲載して頂きました☆
(よければぜひ、みてくださいね!)
BOBの取材が終わってすぐにまた美容雑誌の取材のお話を頂き、7月にサロンで撮影して頂くことになりました。
PREPPYから始まってBOB、そしてもう一社様からも声をかけて頂き嬉しい限りです。
経営の仕組みや私の美容師人生に興味を持ってもらえることに
「いいのかな…?」
とも思ってしまうのですが、考えてみれば…
新卒で入ったサロンが経営不振で半年でリストラ。
そして長野で美容師をして(実家は神奈川です 笑)横浜にいきなり美容室出店。
(相模原が地元なので横浜はサロンを出店するにあたりそのとき初めていきました)
これはたしかに。ちょっとおもしろい人生で生きてますね 笑
私が美容師になってから学べたことは
▪就職したから安心ではないこと。
▪経営者が読み違えれば会社は立ちゆかなくなること。
▪他者がどうではなく自分が何をして生きていきたいかが大切だということ。
私はある意味、「危機感」と共に生きてきました。
それが今、私の経営者としての考えに大きく影響しています。
だからこそ、サロンワーク以外でも美容師ができる仕事はないかという観点からの
ニュースレター制作であり、スタッフに経営者としての立場からワークショップを主催して
企画から経費、集客、PRまで担当して学んでもらう。
一人でもなにがあっても大丈夫なようにアイデアを作れるような経験と人との繋がりをもってもらいたい。
不幸せな仕事の時間ではなく、豊かで幸せな人生の中に「働く」という役割の意識で過ごせる時間にしてほしい。
そのために絶対必要である「仕事」「働く事」
経営は簡単ではないです。
ウミネコ美容室も大きな変革をしてまだ1年経たないので波もあります。
不安なことも正直たくさんありますが、そこをアイデアとチーム力、そしてチャレンジすることで
もっと注目してもらえる会社にしていきたいです。
今日はウミネコ美容室のはじまりから支えてくれた方に会うのでとても楽しみです!
いろいろ教えてもらってきます☆
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