自分の感覚をとりもどす。
Umineko美容室*フルセ ハナ
原宿、西表島、長野県から神奈川県横浜市センター北に拠点を移し、顧客「0」からの独立。いろんな土地で過ごした経験を生かし女性オーナーとして経営をしています。 ○2011年Uminek美容室出店 ○2015年NailSalonロピ、アトリエサロン出店 ○2019年5月17日センター南にウミネコ美容室出店 お客様へ温もりのあるお店づくり、スタッフへ福利厚生を整え最大の利益を生み出す経営を実践中。
新しく4月がスタートしましたね。
私もやっぱりこちらでブログを書かことにしました!(自分で作ったサイトは不慣れすぎて書けなくなってしまったのでやめました…w)
2019年に入ってから、私なりにスピード感を持って取り組んできましたが、3月は少しスローペースになっていて危なかったです…
【取り組んだこと】
・スタッフのチーム編成
・働き方への時間でのコミットの改善
・組織形成の骨組み
・自社製品への最終段階
・新しい店舗の確定
この辺りでしょうか。
なかなか、しんどい案件で決定することが二転三転してしまい、かなりスローペースになってしまいました、が、やっとペースを取り戻せてこれたかなと思います。
仕事とは、やはりどうコミットしていくか、結果をだすか、だと思っているのでお客様、スタッフにしっかり還元でき、喜んでもらいたいですよね。
女性スタッフが3人一気に増えたので働き方のプラスな改善をできるようにしていきたいです。
そのためにも、会社としてどう利益を上げていくかが、私の最大のミッションになるわけです。
毎日こんなことを考えていて、チャリティーでハワイに行ったことすら遠い記憶に…
この体験で参考になったのは、
“お金ではない対価”で仕事をするということを思い出したこと。
チャリティーは全てドネーション(寄付)になるのでハワイでの売上は福島へ寄付されるとのこと。技術をして手作りのゴハンを食べさせてもらう、お金ではなく気持ちのやりとりは初めてで心地よい美容師としての時間でした。
美容師の仕事にこんな循環の仕方があったんですね。
3月はたくさんの懐かしい人が会いに来てくれて、“美容師の仕事”の素晴らしさを再確認させられました。
会いたい気持ちがあったら来てくれる。
これをそのままプレゼントしてもらえたみたいでなんだか新人の時の気持ちを思い出しました。
あの時代は、髪を触れるだけで嬉しくて、お客様と話せるだけで嬉しくて、先輩に褒められたら舞い上がる気持ちでした。
慣れてしまったことは、新しいことに触れるとなぜか自分の積み上げてきた仕事に向き合わせてくれます。
ホントに喜んでもらえてるのか
ホントにお客様にとってこれでよかったのか
ホントに自分はこれでよいのか
新しく“ふれる”ことがまだできることに感謝していきます。
さぁ、スタートですね。
【5月17日にセンター南に新店舗をオープンします】
今まで以上に喜んでもらえる会社になるために精進してまいります。
ぜひ、みなさん応援してくださいませ!
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